マッチングアプリ体験記①の続きです。
何とか約束を取り付けたわけですが、初めてのマッチングアプリ。
なんせめちゃくちゃ不安なんですよ。
ビビリなので。
「怖いお兄さん来たらどうしよう」とか「高い壺買わされたらどうしよう」とか
色んな不安を抱えたまま、待ち合わせに向かったんですよね。
新宿アルタ前。スーパーベタです。
ソワソワしてたら約束の30分前に着いてしまって。意味もなくタワレコで時間潰してた訳ですが。
「着きました!」という連絡が来て。
アルタ前でアプリの写真の人を探してたら
「眼鏡さんですか?」と声をかけられて
ここから、怒涛の2時間です。
やってきた人はアプリで見るままの人でした。
何なら、アプリで見てた写真より美人なぐらいでした。
本当に出会えるんだ。という感動と、写真盛ってないな。という安堵。
で、ご飯を食べながら色々話を聞いていたら、その方は
・都内で会社員をしている
・過去にアプリで彼氏ができた事ある
・今回のアプリでは会うのは2人目
・彼氏と別れて4〜5カ月ぐらい経った
the 普通。え?こんな普通に出会えるの?
人生で彼女を作るって、僕の経験だと結構一苦労なんですよ。まず女性と出会う場所がなかったんだもの。
コレがアプリ…。革命や!!!!
でも、僕もテンパってたんでしょうね。2時間経ってお別れした後、
あっ。連絡先聞き忘れた。
別れた後、慌ててアプリで「LINE聞き忘れたので教えてもらっていいですか?」
返事は「今更ですか?笑」
まぁ、何とか聞けたんですが。
ここで学びました。
「LINEは先に聞く事」
とりあえず、その日はそれで終わり。
ここからその他のアプリで繋がってる人にアポを取りまくります。一度経験すると怖くなくなる。人って不思議。
で、僕がやった方法は
土日の休み全部埋める
池の水ぜんぶ抜くみたいな言い方しましたけど。
シンプルにアホです。片っ端から会ってやろうと。
調子に乗ったわけですね。
毎週土日が必ず誰かと会う、みたいな事をやったんですね。それも別の人と。
そして話は翌週に続きます。
では、続きはまた今度。